トロントで部屋探し

2017/3/27(MON)
ホームステイ。留学する際にちょっと憧れ?たりしますよね。
むかーしむかしの大昔、「世界ウルルン滞在記」っていう番組があったの知ってます?
知らないですよねー

しゅなうざーさん1

有名人が海外へ行って、ホームステイを体験する番組なんですけど、
これがまたその憧れに拍車をかけるんです。
帰国するときには、必ず涙。
涙、涙、そして熱いハグ。「また来るね、ぜったい...」って言って終わるんです。
あの頃、ホームステイって素敵!こんな体験したい!って海外へ飛び出した人、
相当数いたと思います。
でも、現実はそんなに甘くありません。
自分が相当積極的にならなければ、そんな奇跡はまず起こりません!!
(実際にこの番組の出演者も、オンエアーされる場面以外で相当な努力をしています)

そんな夢・幻を見てしまうような番組が今もあるのかどうかは分かりませんが、
今も尚、ホームステイの夢破れて肩を落とす人たちがいるのは確かです...
理想のホームステイを体験できればそれが一番いいのですが、
なかなかそうもいかないのが現実です。

留学中の滞在には、ホームステイの他、短期ならホテルやB&B(朝食付きの宿)を
利用するのもいいかもしれません。
長期滞在をするのであれば、自分で部屋を探して暮らすという選択肢もあります。
トロントでは学生や若い人達が数人でシェアするスタイルが一般に普及しています。
しかし、全てが自己責任になってきますので、それなりの慎重さと覚悟が必要です。

シェア生活の家賃1ヶ月の相場は$500~$650くらいというところでしょうか。
(一人で生活をすると、1ヶ月に約$700~1000かかります)
今日は、そんな部屋を探すときのポイントを以下に順を追ってご紹介しますね。

huntingforhouse

1. ウェブサイトで興味のある物件を見つける

日本人向けの情報ウェブサイト (日本語)
■e-Mapleカナダ(http://www.e-maple.net/)
■Bits Lounge (http://www.bitslounge.com/)

英語環境の生活をしたい方におすすめ (英語)
■Craigslist Toronto (https://toronto.craigslist.ca/)
■Kijiji (http://www.kijiji.ca)

2. 大家さんや物件の提供者に連絡をとる

まずは電話をするようにしてください (もし記載されていれば)。
メールでの連絡は返信が来ない場合が多いです。
入居希望日を伝え、見学のアポイントメントをとりましょう。
気になることや聞いておくべきことを事前に準備しておくことをおすすめします。

3. 見学をする (確認する内容は下記参照)

自分の部屋、水周りの確認、誰とシェアをするのかなど、気になることは
全てここで聞くようにしましょう。
契約期間 (contract period) と退出日の事前通告のルールなどは必ず確認してください。

4.デポジットを支払う (契約)

部屋を見て、そこに住むことに決めたらデポジット (+1ヶ月の家賃) を支払います。
デポジットを支払った際は、必ず領収書(レシート)をもらうこと!
※デポジットとは敷金のようなもの。
最終月の家賃を前払いするという形で、それをデポジットとすることが一般的です。
※見学・契約時には友人や知人と一緒に行くことをおすすめします。辞書も忘れずに。

【訪問見学・契約時に確認すること】
契約期間: 最低何ヶ月そのアパートに住まなくてはいけないか。
だいたいは半年から1年契約ですが、アパートによっては1ヶ月のところもあります。
退出日の事前通告: アパートを出る際、何ヶ月前にオーナーに伝えないといけないか。
通常は“2 month notice” (オンタリオ州では60日) というルールがあり、
退出する旨を2ヶ月前には伝えなけれ ばいけません。
家賃に含まれるもの: 光熱費、水道代、インターネット、ランドリー代など。
家具類 部屋に必要な家具がきちんとあるか、キッチン道具などはそろっているか。
洗濯機と乾燥機: 家に設置されていれば、使用料はいくらか。また無い場合は近くにコインランドリーがあるか。
煙草喫煙者は、その家で喫煙可能かどうか。(禁煙者希望が増えています)

契約は直接交渉が多いので、人間関係には十分気をつけてください。
シェアしている人たちがどこの国出身なのかも予め確認しておくといいでしょう。
国によって生活の仕方には大きな違いがあります。
汚かったり、うるさかったり、だらしなかったり...

また部屋がどんなに綺麗でも、通常よりも多いお金を要求されたり、
少しでも怪しい印象を受けた場合、お金は絶対払わないように!
お金を払ったら契約成立です。物件選びには十分に慎重になりましょう。

長々と書いてきましたが、少しでも家探しの参考になれば嬉しいです。
皆さんの海外体験、いつでも応援しています。