留学生やワーキングホリデーの方がカナダで滞在するには下記の方法があります。
- ホームステイ
- ルームシェア・シェアハウス
- 学校の寮に滞在する
それぞれメリット、デメリットがありますので、自分に合った方法で留学生活をエンジョイしましょう!
現地の一般家庭に家族の一員として滞在するホームステイは、様々なメリットがあり人気です。
【MGPのホームステイは安心!】
MGPカナダ留学センターのホームステイは、実際に現地スタッフがホストファミリー宅を訪問して厳選しています。
何か問題があった時は、いつでも日本人スタッフがサポート致します。
語学の早期上達も期待できるため、まずは少しだけでもホームステイの滞在をおすすめしています!
《メリット》
・現地の一般家庭の生活を体験できる
・英語での会話になるためリスニングやスピーキング等英語の上達が早い
・他国の食事を楽しめたり、異文化に触れられる
《デメリット》
・通学に時間がかかることが多い
・ハウスルールがあったり、ファミリーの生活リズムに合わせて行動するため、気を遣う
・一般家庭に滞在するため、希望と異なる条件(家族構成や食事など)の場合がある
一軒家の貸し部屋やアパートのシェアで生活している留学生も多くいます。
<貸し部屋>
貸し部屋の場合は一軒屋の一部屋を自分用の部屋として借り、バスルームやキッチンなどの共有スペースは他のテナントやオーナーと共同で使用します。
オーナーが既に用意した家具などが備え付けの物件がほとんどのため、スーツケース一つで引っ越してすぐに生活をスタートできます。
電気代やテレビのケーブル、インターネット代などは家賃に含まれている場合がほとんどです。
<アパート>
アパートシェアの場合も自分の部屋以外のバスルーム、キッチンなどは共同で使用することになります。
リビングルームをカーテンなどで仕切って一部屋として貸し出している物件もあれば、最近では一部屋を2~3名で利用して一人当たりの家賃を安くしている物件も増えています。
帰国予定の留学生から引き継ぐ物件であればベッドや机などの家具もそのまま引き継いで使える場合がほとんどです。
電気代やテレビのケーブル、インターネット代などは家賃に含まれていることも、家賃とは別にテナント同士で分けて支払うこともあります。
入居の際に、家賃には何が含まれているのか、必ず確認するようにしましょう。
《メリット》
・ホームステイよりダウンタウンに近いエリアや便利な場所に住むことができる
・門限がなくホームステイより気兼ねなく過ごすことができる
・自由度が高い
・自分次第で生活費を安く抑えることができる
《デメリット》
・家探しから入居手続きなど、全ての手続きを自分で行う必要がある
・食事は買出しも含め自分で用意する必要がある
・日本人とシェアになると、異文化交流の機会が少ない
学校が所有する寮に滞在する方法です。ホームステイより自由に生活しながら、異文化交流もしたい方におすすめです。
《メリット》
・学校から近い場合が多い
・多国籍の友人と仲良くなれる
《デメリット》
・寮を持っている学校を選ばなくてはいけない
・空室がないと入れない
・料金が高い
寮のある学校
滞在方法について迷われている方も、お気軽に一度MGPカナダ留学センターまでお問い合わせください!