住みやすい国ランキング常に上位、暮らしやすさ抜群のカナダ!

カナダは治安の良さと聞き取りやすい英語に触れることができ、留学やワーキングホリデーの行き先として大人気です。

《特徴》

  • 異文化交流ができる
  • 治安が良い
  • アクセントのないキレイな英語が学べる
  • 人が優しい
  • 大自然に触れられる

 

【ワーキングホリデーで何ができるの?】

カナダワーキングホリデービザは、勉強したり、働いたり、旅行したり、遊んだり…
とにかく自由度の高いビザという特徴があります。
カナダ入国時に正式なビザが発行され、基本的に1年間の滞在が可能です。

ワーキングホリデービザでの就学は最大半年間、就労は1年認められています。

カナダでの1年間、何がしたいのかプランを立てていきましょう!

 

【学校には通うべき?】

カナダでお仕事をするにはある程度の語学力は必要になります。
英語に不安がある方は、ESL(語学学校)に通って英語を磨きましょう。

すでに英語が得意な方でも、ブラッシュアップのためや、英語で専門知識を学ぶために学校に行くのもおすすめです。
学校は友達作りの場としても有効な他、様々なアクティビティーに参加することもでき、カナダ生活を送る上で重要な時間となることでしょう。

学校紹介

 

【現地ではどんな手続きが必要なの?】

現地についたら、生活に必要な手続きをしていきましょう。

《Social Insurance Number(SIN番号) の取得》
“SIN(Social Insurance Number)”とは、社会保険番号のことで、この番号がないと就労できません。
また、Tax Return(確定申告)などの際にも必要になります。申請は無料です。

 

《銀行口座の開設》

ワーキングホリデーや長期留学される方は、現地銀行の口座開設をおすすめします。
日本からの送金を受け取る時に必要ですし、口座を開設した銀行のATMで現金を引き出す際の手数料が無料というメリットがあります。
現地で就労した場合のお給料を受け取る際にも必要になりますので、ワーキングホリデーの方は早めに口座を開設しましょう。
  • 現地の銀行
    RBC (Royal Bank of Canada)
    TD Canada Trust
    CIBC
    Scotia Bank
    BMO (Bank of Montreal)
口座開設には通常パスポートと(ワーキングホリデーの)ビザなど身分証明が2点以上必要です。銀行口座にはCheckingとSavingの2種類あり、Checkingは日常現金をATMから引き出したり、買い物の際にデビットカードを利用したりするための口座です。
バンクーバーのTD Canada Trustでは、日本語サービスを設けている支店もありますので、安心してご利用いただけます。

《携帯電話の契約》

バンクーバー・トロントには、日本語が通じる携帯ショップがあるので安心です。
MGPカナダ留学センターのオフィスでも、携帯電話の契約の仕方、携帯ショップ等をご案内していますので是非ご相談ください。

《在留届の提出》

カナダに3ヶ月以上滞在する場合は、日本領事館に在留届を出す必要があります。
在留届は領事館またはオンライン上で提出することができます。
到着したら、早めに提出するようにしましょう。

外務省ORRnet-在留届を提出する方-