カナダワーホリ体験談2

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バンクーバー生活体験談2

2019年2月に日本に帰国されたNatsumiさんに、留学費用や帰国後のお話も伺いました!!

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◆ 留学にかかった費用

カナダに来る前に払った分

・航空券 片道約10万円

・語学学校 3ヶ月分 約40万円

(入学金、教材費を含む)

・ホームステイ 6ヶ月分 約40万円

($800×6ヶ月 $1=85円換算)

・海外保険 約20万円

・空港出迎え 約1万円

・ビザ申請料 約3万円

合計115万円

※生活費として銀行口座に20万円入れて、現金20万円を持っていきました。スーパーやレストランでカードが使えないことはありませんでした。スクールアクティビティに申し込む際、現金で支払ったほうが安かったので、現金も少しは持ってきた方が良いと思います。私は働く予定があったので、留学生に比べて持ってきたお金は少なかったと思います。

 

◆ カナダへの持ち物について

滞在しているバンクーバーで、「手に入らないものはない!」というくらい何でも揃えることが出来ます。日本食を手に入れることも出来ますし、UNIQLOや無印良品の店舗もあります。しかし、物価が高いので、日本で買った方が安いと思います。

 

◆ 日本から持ってきて良かったもの

・折りたたみ傘

・マイボトル

・爪切り

・時計

・薬

・スリッパ

※ホストファミリーの家に滞在する場合もシェアハウスに滞在する場合も基本的に洗濯は週に1度なので、下着は7日分あると良いと思います。

 

◆ 治安について

バンクーバーは基本的に安全な場所だと思います。私は今まで危ない目に合ったり、怖い思いをした経験はありません。

カフェ等で席をとるためにバックを置くといった行為は避けるべきですが、気をつけていれば防げると思います。夜遅くに一人で歩かない方が良い点などは日本と同じです。

 

◆ 日本帰国後のお仕事について

私は帰国後、少しでも英語を使った仕事に就きたいと思い、ハローワークで条件を絞って探しました。現在は貿易・物流関係の会社で総務の仕事に就いています。従業員の3分の1の方が外国籍であるため、簡単な社内通訳や、メールの翻訳、彼らが日本で快適に過ごせるように各手続きのサポート等を行なっています。2月末に帰国し、アルバイトをしながら仕事を探していました。4月上旬に仕事が決まり、5月の連休明けから働き始めました。ワーホリ帰国後の仕事を心配される方も多いと思いますが、私はワーホリで得たことを今の仕事に活かせています!迷われている方は、ぜひ前向きに検討してみてください。

 

◆ MGPカナダ留学センターを利用した感想を聞かせてください

私が最後までバンクーバーでの生活を楽しめたのはMGPスタッフの皆さんのおかげです。私は出発前に、なるべくワーキングホリデーに必要な手続きを自力でやってみたい!という思いがありました。レジュメを作りたい!引っ越しをしたい!など何かあった際に、いつもオフィスへ寄り相談に乗ってもらいました。実際にレジュメを作ったり、引っ越しの準備をしたりは自力で行う必要がありますが、その工程がスムーズに進むように、常にサポートしていただきました。スタッフの皆さんはとても優しく、いつもオフィスで暖かく迎えてくださり嬉しかったです。バンクーバーにいる間だけでなく、帰国後も近況報告をしたり連絡が取れている点も嬉しいです!

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Natsumiさんwith MGPスタッフKimie&Mariko

 

◆ 留学・ワーキングホリデーを考えている方へのメッセージ

時期や予算のことを考えると、なかなか思い切れない方も多いと思いますが、行きたい!と思った時にぜひ挑戦してみてください。私は大学を卒業して、すぐにワーホリへ行きましたが、思い出に残るかけがえのない1年となりました。海外で勉強したり、働いたりすることは本当に貴重な経験だと思います!海外へ出ることで、日本の良さを改めて知るきっかけにもなりました。想像するより、大変なことも多いですが、それを乗り越えてこそ、楽しいだけではなく充実して成長できた海外生活だった、と帰国時に思えるはずです!

 

Natsumiさんの体験談その1